当施設における新型コロナウイルス感染者の発生について

 

この度、7月31日(日)に、特別養護老人ホーム飛鳥入所者様1名が発熱された為、抗原定性検査を実施したところ陽性が確認されました。

同日、同フロアの入所者様16名・職員20名に抗原定性検査を実施し、更に入所者様1名に陽性が確認されました。

8月1日(月)昨日の入所者様16名に再度PCR検査を実施し1名の陽性が確認されました。入所者様3名は関連医療施設において入院加療中

です。

更に特別養護老人ホーム飛鳥職員1名、飛鳥ケアプランサービス職員1名が抗原定性検査にて陽性が確認され、現在自宅療養中です。

入所者様・職員の健康観察をしっかり行っていくと伴に、職員の週に2回の抗原定性検査も引き続き実施していきたいと思います。

また、面会もままならない状況が続く中、心待ちにされていた入所者様及びご家族様には大変申し訳なく、心苦しく思います。ご理解の程、

宜しくお願い致します。

皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます。

今後も安心してご利用いただける施設として職員一同、感染拡大防止に取り組んでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。 

                         

社会福祉法人 とりかい

施設長 筒井 公代