福岡県老人福祉施設協議会次世代委員会主催のＫＡＩＧＯマジフェス2018が平成30年11月28日に開催されました。
当日はケアテクコンテスト（介護テクニック競技）、ケアスピーチコンテスト（弁論大会）、基調講演、そしてスリーピースバンド「ミサンガ」さんのサプライズライブもあり大変盛り上がったのですが、福岡市地区代表としてケアスピーチコンテストに我が特養飛鳥スタッフが参加したのです！
本人はおそらく初めての経験にもかかわらず、「参加したいっ」という思いを表明してくれて、今回の参加につながりました。
しかしただ人前で話すだけではなく、決まった時間内で話をしないといけないわけですから、話したい内容も削ったり付け足したり表現を変えたり、、、しかも（当然ですが）暗記。
そしてただ棒読みすれば良いわけでもなく、抑揚をつけながら表現していくって、本当に大変だったろうと思います。
でもその大変さを理解していたのでしょう、介護長はじめ先輩スタッフや同僚たちも気が気じゃない様子で、色々サポートしてくれていました。
そんなこんなで迎えた当日、施設長、事務長、介護長、ケアマネ、介護部、相談員の計9名で応援に駆け付けました！
いよいよ発表の時！私たちも緊張します！
しかしっ！本人はすごく冷静！
そして、うまいっ！
本当にびっくりしました。
いつも職場で見る姿とまた違う一面を見ることができました！
これは優勝するんじゃないかっ！？
と信じていましたが、、上には上がいるっっ！
残念ながら優勝は出来ませんでした(T_T)
しかし、ここまで堂々と介護への思いを表現していた姿は、会場の皆さんに強い印象を与えたのではないでしょうか。
小池君本当にお疲れ様でした！
サポートしてくれたみんなも、本当にお疲れ様でした！
今回ＫＡＩＧＯマジフェスに参加できて、大変意義深く、良い経験を積むことができました！